「屋守（おくのかみ）」「利他（りた）」「金婚（きんこん）」と3つのブランド展開で日本酒ファンのハートをわしづかみする豊島屋さんから「イベントの運営手伝ってくれない？」とのお声掛けがあり、東京日本酒部メンバー3名で運営スタッフとして参戦しました！
※濃くて太い字はリンク張っていますので、クリックして追加情報をご覧ください。
豊島屋グループの中で、酒造りを担っている「豊島屋酒造」さんは東京・東村山にあります。新宿駅から電車で30分ちょいとアクセスもしやすく、 見学でおじゃまするのに立地も良いですね。
豊島屋酒造さんは見学も受け入れています。
時々「夜の酒造見学」なるそそられる企画もやってますよ。
豊島屋フェスタ2017ですが、豊島屋さんとして毎年恒例のイベントです。余りにも人気のイベントの為、今年は入場制限をかけて1800人程度に抑えたそうです。どんだけ人気なんでしょうか！
さて我々東京日本酒部一行は、イベントの前日よりお手伝いを実施。会場の設営やら何やらでやる事てんこ盛りです。
こんな感じで酒造の敷地内一杯にテントと長テーブルを組立。配置します。こんなに一杯いるのかな～と思いながら作っていましたが、いやはや、足りないくらいでしたね（笑）。
お席を一体何百人分作ったのか、もはや分かりませんが、お蔵の敷地内のいたるところにこのテーブルを作りました。
今回画像ではお見せできませんが、フードコートさながら食べ物を提供されているエリアあり、燗付けもしてくれる日本酒一杯売りのお店あり、ボトルで販売しているお店ありで飲むにも食べるにも選択肢は様々。参加者の方々で、日本酒のボトルを購入してそのまま飲まれるかたが続出！こんなに日本酒をボトルで飲まれている光景を見る事ってそうそうないのですごく新鮮。と思うのと同時に（その場で引用される為の）日本酒のボトル売りってもっと一般的になっても良いなと思いました。
さてさて当日。晴天に恵まれ、無事OPEN!
いや～勢いがスゴイ！一気にお客様が詰めかけます。
皆さん、待ちに待ったイベントだったようで、来場される方々の表情が楽しそうな事、楽しそうな事！みんな満面の笑みです。会場であるお蔵の中には、飲食関係のブース以外にも「映画館」「ライブステージ」「CLUB」などエンターテイメントなエリアも随所に設置。若い方にもこのイベントを、日本酒を楽しんでもらいたいというメッセージが感じられました。実際来場者は老若男女幅広くありましたが、20代30代の若い方々が嬉々とした会場を練り歩き、楽しまれている風景はこの豊島屋フェスタならではではないか？と感じました。
こちらお蔵の一角でもようされていた「CLUB」。
アゲハというユニットが、80-90年代を中心としたJ-POPでDJをしていました。天井にはミラーボールと酒林。この組合せは非常にユニークで皆さん写真を撮っていました（笑）。
そしてこのエリア限定で、屋守（おくのかみ）の限定商品の一杯売りに加え、限定グラスでの一杯売りも実施。このブランドはどこでも飲めるお酒ではありませんし、限定なので大人気でした。我々も楽しみたかったのですが、運営の方でなかなか手を離せず、残念ながら遠くから見る事しかできませんでした。。。楽しそうだな・・・・・
という訳でフェス自体は大盛り上がりで大成功！
お客様がお帰りになった後、テントやテーブルの撤収を経て、
最後はスタッフ全員での打ち上げ！
豊島屋さんの内部で、豊島屋さんの日本酒と肴！
サイコーの組み合わせです、これは間違いない。
最後にみんなで記念撮影！いやスゴイ密集度です。
本当、楽しいイベントでした～
東京日本酒部は、来年もイベントアテンドを行います！
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